ことのは採集

++たのしい知的生活を送る++

映画『ライムライト』

こんにちは、真音とろっぽです。

引っ越してからけっこう経つのですが、今日やっと自宅の光インターネット回線が開通しまして、Huluで映画を観ることができました。次のものです。

チャーリー・チャップリン(主演・監督)『ライムライト』

ライムライト Limelight [Blu-ray]

ライムライト Limelight [Blu-ray]

 

 

チャップリンと言えばコメディ映画で有名ですが、この『ライムライト』はコメディというより「詩とバレエ」の映画です。

あらすじは「足が動かなくなり自殺を図ったバレエダンサーが、全盛期を過ぎたコメディアンに助け出され、一緒に暮らし始めるのだが……」という話。

もちろんこの老年のコメディアンにはチャップリン自身が重ねられています。彼が劇場で喜劇を披露するシーンもあるのですが、あまり面白くはありません(そういう設定ですので)。

むしろ、彼が同居することになった若い女性ダンサーに「人生とは」「世界とは」を説いて聞かせる熱っぽい詩情の高揚が見物で、実に心動かされます。

それからバレエ! そのバレエダンサーが復帰する初舞台で踊るシーンは、これほど美しい映画がかつてあっただろうか、と思わせます。

 

ところで、これまでに観た映画ベスト5を挙げるとしたら何になりますか? 私は……

  1. 『エデンの東』
  2. 『ライムライト』
  3. 『エクソシスト』
  4. 『2001年宇宙の旅』
  5. 『市民ケーン』

ですかね……まあ順位はなかなか付けられませんが……。